エアアジアのフライト便が欠航になった話、対応策
こんにちは、ねもてぃです。
本日はエアアジアの便が欠航になった話、僕がとった対応策をご紹介したいと思います。
欠航を知る
いよいよバンコク旅まであと一か月を切った今日この頃
(家から成田までのバスを予約しておくか~)と思い
細かい出発日時を確認するためにエアアジアのサイトにログインして予約管理を見てみると…
行きも帰りも便の時間がとんでもない時間になってる!?
行きとか現地に到着するの真夜中だし、帰りとか帰国後そのまま仕事だし…
なんじゃこりゃあああああああー!!!!!
予約取ったばかりの時に印刷したエアアジアの旅程表と見比べてみると明らかに時間帯がズレている。
これは何かあったな…?
という事でメールボックスからAirAsiaのモノを探してみると…
「Flight cancellation notice」
というメールがエアアジアから2件来てました。行きと帰りの分ですね
フライトキャンセル通知、ちなみに中身は全部英語で記載されており翻訳すると
予約してた便が欠航になったから別の便に替えておいたぞー!
選択肢は3つあるでー!
1.希望の別の便に変更、一回限り無料で出来る
2.クレジットアカウント(不明、恐らくエアアジアで使えるポイント化とかでしょうか?)
3.全額返金
とのこと
これは1以外の選択肢は無いのですぐ行動しました。
便の変更をすることに
1の場合は、eform(エアアジアのお問い合わせフォーム)に連絡しておく
ライブチャットで変更手続き(英語オンリー)と色々手段はあるのですが
僕は日本語対応かつスグに変更手続き完了させて安心したかったのでサポートセンターに電話しました。
ちなみにエアアジアの電話サポートがかなりのクセ者でして、
公式サイトや調べて出てくる電話番号が何処へかけても「おかけになった番号は現在使われておりません」状態、探しに探して
05068648181
この番号でようやくつながりました。(2018年10月現在)
その後サポートセンターに繋がり、自分の便が欠航になり違う便を指定したい旨を伝え手続き開始
無事手続き完了したのですが…
「お客様、座席指定で窓際の席お取りされていたかと思うのですがもう窓際が埋まっておりまして…」
まとめ
エアアジアで事前の欠航って割とよくある話らしいですね。
かなり低価格で提供してくれる分、乗客が少ない便は利益が全然出ないから欠航にして客を他の便と合併させるみたいです。
今回はたまたま気付けたから良かったものの
もし何も知らずに空港へ行って『その便欠航になったので次の便まで7時間待ってください、現地到着は深夜1時です。』
とか言われていたらと思うと恐ろしい…気付けて良かった…
皆様も飛行機を予約した際は、予約が完了しても安心せずに
欠航になってないか二週間に一回くらいのペースで確認しに行くことをお勧めします!