香港のショッピングといえばここ!男人街に行ってきました!
海外旅行の楽しみといえばショッピング!そしてその土地のご飯!!
という事で今回は香港のナイトマーケット『男人街』に行って来ましたので
その事について語ってゆきたいと思います。
男人街(ナムヤンガイ)、女人街(ノンヤンガイ)とは・・・?
男人街とか絶対アレやん・・・金持ちセレブBBAが若い男漁りに来るところやん・・・
女人街とかワシらがよくお世話になってるアレやん・・・
とか思ってたけどどうやらそうではないようです(汗)
どちらも香港を代表するナイトマーケットです!
主に雑貨やお土産屋がメインでたまに飲食店やマッサージ屋なんかもあります。
ちなみに男人街は男性向けのお店が多く、女人街は女性向けのお店が多いとのこと!
開店時間は店によってバラバラですが17時前後からオープンの店が多く19~23時くらいがピークとの事です。
女人街も気になるところではありますが、今回は男人街に突入してまいりましたのでその様子をお届けしたいと思います!!
アクセス
やはり駅から行くのが一番分かりやすい!
という事で最寄り駅MRT佐敦駅(ジョーダンステーション)そこのA出口から出発になります!
A出口を出たらしばらく右手に進みます。
ちなみに僕が香港旅で拠点にしていた尖沙咀は時計屋や服屋などあまり旅人向けでない店が多かったのですが
ここ佐敦は飲食店やコンビニなどが多く便利なのと、香港人の良い意味で生活感がある街で歩いていて楽しかったですね。
駅を出て右手にしばらく進むと丁度4本目の通りにこんな感じの鳥居が見えてきます。
事前情報では『目立つからすぐ分かる』との事だったのですが。
横から来ていたからというのと、背景と同化していて全然気付かず前を2回くらい素通りしてしまいましたw
鳥居を潜った先、この通りが香港二大マーケットの一つ
男人街(ナムヤンガイ)です。
行ってみた。
まずこちら、海外のお土産といえば定番になりつつあるTシャツ
お土産らしく、『香港で買った』という事が一目で分かるデザインが多かったです。
お値段は一枚20$とかそのくらいだったと思います。
キーホルダーやステッカー、これもお土産の定番ですね。
香港らしいさが伝わるデザイン、LCCでバックパック旅をしている身としては場所も重量も取らないので持ち帰りやすくありがたい存在
鞄コーナーも品揃え豊富、何故かグレゴリー多め(ホンモノか?)
しかしわざわざナイトマーケットで鞄を買う人はいるのだろうか・・・?
これは、アレですね!
冷蔵庫とかに磁石でくっついてるアレ!!
紙とか挟むヤツです!お値段も10$と中々お手頃!
(画像ボケボケですみません)
何故か売ってるハンドスピナー
香港でも流行ってるのか・・・?街中で一人も回してるの見てないぞw
流行っていた時期は結構売れてたんだろうなと思います。
恐らく先ほどのアレと同様磁石で冷蔵庫とか色んなところにくっつけるヤツだと思います。
果たして著作権的に大丈夫なのだろうか・・・?
そして店主は行方不明・・・どこ行った・・・?
チャイナ服!
こういうその国ならではのモノを見ると外国に来てる感があっていいですね!
こちらに並んでるのはモバイルバッテリー
トトロやキャプテンアメリカなどなどデザインも豊富!
そして12000mahと中々の大容量
お値段は確か70$だったと思います。
これは結構買うか迷った・・・が結構大きく重さと場所をとるので断念
石で出来た置物!おばあちゃんちとかによくあるやつですね。
ちなみに歩きつかれたらマッサージ屋なんかもあります
24時間営業らしいです。
何処をマッサージするか、どういう手法でするかなどなどメニューも様々でした。
安いものだと50$くらいからだったと思います。
しばらく歩いて喉が渇いたので露天でココナッツジュースを購入!
Sサイズを買ったのですが恐らく500ml以上あって大容量でした。
クラッシュアイスが入っていてヒエヒエで美味し!!
甘いけど甘すぎずゴクゴク飲めます。ちなみにお値段は20$!
(写真ブレブレで申し訳ないです。)
ちょっと小腹が空いたのでオープンな飲食店へ
観光客向けというよりは地元民の食堂的な雰囲気でした。
チャーハンが66$、ビールが25$くらいだったと思います。
チャーハンは冷凍食品を温めたような感じの味でちょっと微妙でした・・・orz
ビールは美味しかったです!サッパリ薄味でアルコール度数も低くゴクゴク飲めました!
香港の暑い気温にピッタリな飲みやすいビールです。
何故かAVショップを発見!
コレはいくしかねえ!!という事で突撃してきました!!
恐らく香港人や中国人女優がメインで、僕の知る日本人女優の作品は一つも有りませんでした。
まとめ
香港は高層ビル街で、街中にこういった屋台や出店が無いので
この男人街は普段の香港の街並みとは一味違った、お祭りのような雰囲気が楽しめます。
ちなみに今回ご紹介したのは男人街の方ですが、スグ近くに女人街というエリアもありましてそちらは、バックやアクセサリー類など女性向けの屋台が多いようです。
どちらも掘り出し物や香港ならではのお土産が多数あるので、香港にお越しの際は一度足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
以上、ねもてぃでした。